鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 本議案は、出動に応じて消防団員に支給している費用弁償を出動報酬に改めるとともに、これまで7千円としていた支給額を災害出動について8千円に引き上げるものなどでございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 本議案は、出動に応じて消防団員に支給している費用弁償を出動報酬に改めるとともに、これまで7千円としていた支給額を災害出動について8千円に引き上げるものなどでございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 コロナ禍において職員にも感染者が発生しましたが、災害対応など市民への影響はなかったところでございます。 これまでの対策としましては、隔日勤務職員の勤務体制を2交替から3交替に変更したほか、本部の事務室を分散するなど職員間の感染防止に取り組んだところでございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 女性分団の定数は50人で、各消防署や地域分団と連携し円滑に活動できる体制となっております。また、主な活動としましては、防火寸劇による火災予防の呼びかけや応急手当の普及啓発のほか、災害時における後方支援に従事しているところでございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 令和元年から3年における11月末の救急出場件数、搬送者数及びそれぞれの前年比を順に申し上げますと、元年は、2万9,111件、918件の増、2万5,296人、300人の増、2年は、2万6,381件、2,730件の減、2万3,118人、2,178人の減、3年は、2万7,495件、1,114件の増、2万4,175人、1,057人の増となっております。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 窯や風呂等の設置につきましては、たき口から火の粉が飛散しない構造にするなど、火災予防条例で定める基準に適合させる必要がございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 令和2年中、救急車により2万5,505人を搬送し、そのうち65歳以上は1万5,588人で、総数に占める高齢者の割合は61.1%でございます。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
◎消防局長(中村剛君) ドクターカーについてお答えいたします。 運用開始から令和3年8月末まで8,372件出場し、5,180人の傷病者に対応しております。運用の効果としましては、救急現場において早期に医療介入ができることから、高い救命効果が認められているところでございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 新型コロナウイルス感染者の搬送件数は、令和3年8月末現在223件で、病院搬送までに最も時間を要したものは143分でございます。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 ヤンバルトサカヤスデへの対応につきましては、学校から駆除の依頼があった際に速やかに専門業者に委託し、駆除しております。 以上でございます。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 消防局では梅雨入り前に崖地や浸水が想定される場所の確認のほか、避難行動要支援者の把握などを行っております。 また、特に警戒を要する地域につきましては個別に計画書を作成し、消防団と情報を共有しているところでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。 実証実験において通報者に対し映像での通報を依頼した件数は81件で、うち映像が取得できた件数は42件でございます。 奏功事例としましては、救急要請を受理した通信指令センターの職員が送られてきた映像を確認しながら適切な対処方法を指導したことで救急隊が到着する前に心拍が再開した事例などがございます。 以上でございます。